Windows7でRDP8 + RemoteFX
忘備録として。
Windows7をホストOSとしてリモートデスクトップ接続する場合、効率化の為次のような設定を行う。
ホスト、ゲスト共通に行うこと。
?Windows UpdateでKB2592687をインストール
ホストのみ行うこと
?ローカルグループポリシーの変更
gpedit.mscを実行
コンピューター構成 \ 管理用テンプレート \windows コンポーネント \ リモート デスクトップ サービス \ リモート デスクトップ セッション ホスト \ リモート セッション環境
「リモート デスクトップ プロトコル 8.0 を有効にする」を「有効」にする。
「RemoteFXを構成する」を「有効」にする。
「RemoteFXを使用するときに、視覚エクスペリエンスを最適化する」を「有効」にする。
コンピューターの構成 \ 管理用テンプレート \windows コンポーネント \ リモート リモート デスクトップ セッション ホスト \ 接続
「RDP トランスポート プロトコルの選択」を「有効」にする。このとき、トランスポートの種類の選択が「TCP と UDP の両方を使用」になっていることを確認する。
ついでに、古いThinClientのXP Embedded にRDP7.0をインストールするには次の通り。
?KB969084の英語版をインストール
?KB969085の英語版をインストール
無論、XPはSP3でなければならない。
2013-08-12 | Posted in 入江(社長) | Comments Closed