棟上げ式
ベレーザコーポレーション営業の西川です。
時間は早いもので、今年も残すところあと20日弱ですね。
2週間ちょっとで大晦日というのが、つい最近去年の大晦日だった気がするので、あれからもう一年も経つのかとびっくりです。
前回のブログからは紅葉に行ったりとなかなかきれいな紅葉が見れたので、そのことを書こうかとも考えましたが、時期がもう過ぎているのでやめました(笑)。
個人的に大きなことが先週の土曜日にありまして、そのことを今回は書こうと思います。
大きいことというのは、今回のブログのタイトルにもしているのですが、
「棟上げ式」
です。
実は、現在僕は家を建てていまして、その棟上げ式が12月9日に行われました。
年末の忙しい時期という事と、寒さで家の基礎のコンクリートがなかなか乾かなくて、当初の棟上げ式の予定日から2週間もずれてしまったのですが、無事に棟上げが完了しました。
完全なオーダーメイド住宅で、自分の父親が建築関係の仕事で、建ててくれる工務店も友人の父親と身内で囲い込んだ為、破格の値段で内装、キッチン、お風呂、トイレなど住器はすごく贅沢なものを入れて、家の広さもそこそこという僕にはあまりにも贅沢な家が建ちそうです(笑)。
こうして棟が上がってしまえばあっという間なのですが、ここに辿り着くまでにキッチン、お風呂、トイレ、床、壁紙、玄関ドア、部屋の扉、外壁、屋根と書ききれないほどの項目を選んで正直家を建てる喜びは無くなっていて、疲れ果てていました。
しかし、いざ棟上げが完了して家の骨組みを見た時は感動して、疲れが飛んで行ってしまいましたね。
いよいよ建つのかという実感が湧きました。
家を買って住むのは楽しいことだけではなく、辛いことや苦しいことがあるとは思うのですが、今はまず無事にいい家が建って楽しく過ごせることが待ち遠しい日々です。
まだまだ全然完成時期は先なのですが…(笑)。